「ルノワールとパリに恋した12人の画家たち」
美術館へ行きました
みなとみらい駅のすぐ目の前にある横浜美術館に
撮影可の作品
撮影可の作品
撮影可の作品
撮影可の作品

音声ガイドサービスでヘッドホンをつけて解説を聞きながら
まずはプレミアムモルツの生ビールで乾杯(^^♪
ブロトピ:ブログ更新通知
横浜美術館開館30周年記念オランジュリー美術館コレクション
「ルノワールとパリに恋した12人の画家たち」が来ています

横浜美術館
美術館を背にして・・・
小春日和の暖かい日差し 広場では人が憩いのひと時を過ごしているのかしら
上着を脱いでいる人もいました
さて中にはこんなアートが置かれています
ルノワールとパリに恋した12人の画家たちとは?
展示されている順番に書きます
1.クロード・モネ アルジャントゥィユ他
2.アルフレッド・シスレー モンビュイソンからルヴシエンヌへの道他
3.ポール・セザンヌ わらひもを巻いた壺、砂糖壺、りんご
りんごとビスケット他
4.アンリ・マテイス ヴァイオリンを持つ女
赤いキュロットのオダリスク他
5.アンリ・ルソー 人形を持つ子ども他
6.パブロ・ピカソ 白い帽子の女他
7.オーギュスト・ルノヮール 桃
ピアノを弾く少女たち
8.アメデオ・モデイリアーニ アント二ア
9.アンドレ・ドラン アルルカンとピエロ
10.マリー・ローランサン 牡鹿
11.キース・ヴァン・ドンゲン ポール・ギョームの肖像
12.モーリス・ユトリロ クリニャンクールの教会
13.シャイム・スーテイン 牛肉と仔牛の頭
七面鳥

ポール・ギョームの邸宅(食堂)

ポール・ギョームの邸宅(書斎)

同じくポール・ギョームの邸宅(書斎の絵画)

同じく書斎
ポール・ギヨームは、既に評価の定まった画家たちだけでなく
当時無名だった若い作家たちも画商として積極的に支援しました
そして自分の美意識にかなった作品を収集し美術館をつくることを
夢見ました。
ポールは若くして亡くなりますが妻のドメニカはその遺志を受け継ぎ
最終的に「ジャン・ヴァルテル&ポール・ギヨーム コレクション」として
フランス国家に譲りました。
本展ではコレクターの美術館設立への夢や画家たちとの友情の物語に
注目します。


またピアノのバックミュージックを聞きながら見て歩きました
(ナビゲーターは上白石萌音さん(女優)ピアニストは福間洸太郎さん)
アンリ・マテイス の赤いキュロットのオダリスクの複製を
お土産に買ってきました(^o^)
ソファーに横たわるオダリスクの部屋のカーテンの花柄が
明るくて気に入り部屋に飾りました
こちらです 

美術館を後にしてみなとみらい線で中華街へ(*^▽^*)



友人のカズちゃんと中華街をぶらぶらと見て回り結局食べ放題のコースのお店の前で
客引きをしている中国人の男性二人に捕まってしまいました(^・^)
一品料理にスープ、麺類、ご飯もの、デザート、ソフトドリンクまで食べ放題! 1680円
ワンランク上のメニューの食べ放題もすすめられたのですが
酒代が料理の2~3倍くらいかかるので…( ̄∇ ̄;)ハッハッハ

前菜の一つにピータン! これが食べたかったの!(^^)!
このとっくり 2号徳利!
紹興酒の熱燗を頼んだところ
なんと、とっくりとお猪口がやって来ましたよ~('◇')ゞ
酢豚などつまみちびちびと飲みながらお話をするうちに
写真を撮ることが頭から離れてしまいました!(^^)!
カズちゃんは鶏肉を食べないので私も付き合ってエビチリやらなんやら
注文してまたちびちび(^o^) どれもおいしかったね

〆に
担々麺にライスも食べデザートもいただきお腹いっぱいです
入店時は3時だったので2組くらいのお客さんがふと気が付くと
ほとんど席が埋まっているではありませんか
時計を見ると7時半 え~4時間半もたっているの?



だいぶ話も弾んだのでしょうね

紹興酒も飲み続けていましたがゆっくりの食事だったので
悪酔いすることもなく(二日酔いもなく)楽しいひと時でした
次は浅草で電気ブランを飲もうよと約束して横浜でそれぞれ
別の電車で帰りました(^o^)
たまにはいいよね~

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