池田20世紀美術館
美術館へ行きました『伊豆の海を見てきました』からの補足記事!
わが国初の20世紀美術館が、1975年5月伊豆の一碧湖けやき通りにできました。この美術館の土地、建物と約1400点の所蔵作品の大半は、ニチレキ(株)の創立者池田英一氏が寄付したものです。
彫刻家井上武吉氏の設計で、展示館外壁は日本ではじめてのステンレススチール張り。入口から出口まで有機的に連なるユニークな空間造形となっております。作品が大へん観賞しやすい美術館です。
個性的な建物
階段を昇っていくと・・
アートなお出迎え
〈家族〉
〈詩人の食卓〉
〈光が生まれる瞬間〉
〈鳩と語る少女〉
〈大地〉 〈赤牛〉
ここには20世紀に制作された絵画・彫刻で《人間》をテーマとするものを中心に
約1400点収蔵しています。
館内には、ルノワール、ボナール、ピカソ、マチス、レジェ、
シャガール、ウォーホル、ミロ、ダリ、デ・クーニング等、
外国巨匠の大作、秀作を常設展示しております。
また1階展示室では3ヶ月に1回特別企画展を行います。
1時間くらいかけてみてきました
お土産は記念に
レンズクリーナー(ゴッホ:夜のカフェテラス)と
猫の皿(アクセサリー置き)を買いました
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