人参の土作り~種まき
ニンジンみなさまこんにちは~
ニンジン(セリ科)
セリ科の野菜は
ニンジン、パセリ、セロリ、ミツバ などです
連作障害
連作障害が出にくいといわれています
ニンジンは種に保水力が弱くて発芽が難しい野菜
発芽するまで水分を切らさないことが大切です
ニンジンは春まき、夏まき、冬まき(トンネル掛け)と
年3回種まきが可能です
ニンジンは移植できないので畑に直まきして
そのまま同じ土で育てます
3/15(金) ニンジン用の畝作りをしました
PH 6.5~6.8 でした・・・
牛ふんたい肥
発酵鶏ふんたい肥、
おいしい野菜を育てる肥料(有機)
過リン酸石灰 を入れました
3/29(金)
さらによく耕して土の塊をほぐし・・
板で表面を抑えて畝を整えたわ・・・
水をたっぷりやりました
やわらかく作りやすい 『時なし五寸』
( 一寸=約3.03㎝ )
前回はこれで七寸位のしっかりとコクのある
立派な人参が採れました
パラパラっと・・
2~3ミリ間隔かな~
ニンジンは密集している方が発芽し易く発芽し
てからも葉が触れ合う方がよく育ちます
土が濡れているので種まき用の土を
ニンジンの種は光好性なので
発芽するのに光を必要とします
覆土は薄くします
種の鎮圧をした後(支柱を押さえつけました)
枯れ芝をかけました
(もみ殻や腐葉土がいいようですがあるものを使う)
さてと・・
保湿のためべた掛けシートをかけ・・・
あとは芽が出るまで土が乾かないように
水やりをしま~す
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