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「ルノワールとパリに恋した12人の画家たち」

美術館へ行きました
11 /20 2019
みなとみらい駅のすぐ目の前にある横浜美術館
横浜美術館開館30周年記念オランジュリー美術館コレクション
「ルノワールとパリに恋した12人の画家たち」が来ています

横浜美術館
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美術館を背にして・・・
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小春日和の暖かい日差し 広場では人が憩いのひと時を過ごしているのかしら
上着を脱いでいる人もいました
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さて中にはこんなアートが置かれています
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ルノワールとパリに恋した12人の画家たちとは?
展示されている順番に書きます
1.クロード・モネ      アルジャントゥィユ他
2.アルフレッド・シスレー  モンビュイソンからルヴシエンヌへの道他
3.ポール・セザンヌ     わらひもを巻いた壺、砂糖壺、りんご
              りんごとビスケット他
4.アンリ・マテイス      ヴァイオリンを持つ女
                                        赤いキュロットのオダリスク
5.アンリ・ルソー      人形を持つ子ども他
6.パブロ・ピカソ      白い帽子の女他
7.オーギュスト・ルノヮール 桃
              ピアノを弾く少女たち
8.アメデオ・モデイリアーニ  アント二ア
9.アンドレ・ドラン     アルルカンとピエロ
10.マリー・ローランサン   牡鹿
11.キース・ヴァン・ドンゲン  ポール・ギョームの肖像
12.モーリス・ユトリロ    クリニャンクールの教会
13.シャイム・スーテイン   牛肉と仔牛の頭
              七面鳥








撮影可の作品
ポール・ギョームの邸宅(食堂)
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撮影可の作品
ポール・ギョームの邸宅(書斎)
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撮影可の作品
同じくポール・ギョームの邸宅(書斎の絵画)
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撮影可の作品
同じく書斎
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ポール・ギヨームは、既に評価の定まった画家たちだけでなく
当時無名だった若い作家たちも画商として積極的に支援しました
そして自分の美意識にかなった作品を収集し美術館をつくることを
夢見ました。
ポールは若くして亡くなりますが妻のドメニカはその遺志を受け継ぎ
最終的に「ジャン・ヴァルテル&ポール・ギヨーム コレクション」として
フランス国家に譲りました。
本展ではコレクターの美術館設立への夢や画家たちとの友情の物語に
注目します。
   


音声ガイドサービスでヘッドホンをつけて解説を聞きながら
またピアノのバックミュージックを聞きながら見て歩きました
(ナビゲーターは上白石萌音さん(女優)ピアニストは福間洸太郎さん)


アンリ・マテイス の赤いキュロットのオダリスクの複製を

お土産に買ってきました(^o^)

ソファーに横たわるオダリスクの部屋のカーテンの花柄が

明るくて気に入り部屋に飾りました

こちらです 




美術館を後にしてみなとみらい線で中華街へ(*^▽^*)

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友人のカズちゃんと中華街をぶらぶらと見て回り結局食べ放題のコースのお店の前で

客引きをしている中国人の男性二人に捕まってしまいました(^・^)


一品料理にスープ、麺類、ご飯もの、デザート、ソフトドリンクまで食べ放題! 1680円

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ワンランク上のメニューの食べ放題もすすめられたのですが
酒代が料理の2~3倍くらいかかるので…( ̄∇ ̄;)ハッハッ



まずはプレミアムモルツの生ビールで乾杯(^^♪  
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前菜の一つにピータン! これが食べたかったの!(^^)!

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このとっくり 2号徳利!
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紹興酒の熱燗を頼んだところ
なんと、とっくりとお猪口がやって来ましたよ~('◇')ゞ
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酢豚などつまみちびちびと飲みながらお話をするうちに
写真を撮ることが頭から離れてしまいました!(^^)!
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カズちゃんは鶏肉を食べないので私も付き合ってエビチリやらなんやら
注文してまたちびちび(^o^) どれもおいしかったね

〆に
担々麺にライスも食べデザートもいただきお腹いっぱいです
入店時は3時だったので2組くらいのお客さんがふと気が付くと
ほとんど席が埋まっているではありませんか 
時計を見ると7時半 え~4時間半もたっているの?

だいぶ話も弾んだのでしょうね
紹興酒も飲み続けていましたがゆっくりの食事だったので
悪酔いすることもなく(二日酔いもなく)楽しいひと時でした

次は浅草で電気ブランを飲もうよと約束して横浜でそれぞれ
別の電車で帰りました(^o^)


たまにはいいよね~


わんわん お疲れ~顔ハート

  良いゆめを・・・

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「ルノワールと12人の画家たち」

美術館へ行きました
11 /20 2019
11/ 20日(
晴れ時々曇り降水確率20%
最高気温15 最低気温6
(千葉県北部 AM6時現在の予報)

昨日は温かい一日でした
今日は気温が低く空気が乾燥した
冬晴れの天気だそうです
西高東低の冬型気圧配置です
風も強いみたいなので
温かくして出かけましょう!

昨日は横浜のみなとみらいへ出かけました
横浜美術館へ


千葉の船橋駅から横浜駅まで
総武線快速で乗り換えなしで55分
そしてみなとみらい駅
改札を出て3番出口から外へ---
マークイズみなとみらいを通り抜けると
目の前が美術館です
そこで
「ルノワールとパリに恋した12人の画家たち」
(横浜美術館開館30周年記念オランジュリー美術館コレクション)
を見てきました(〃⌒ー⌒〃)


大きなクリスマスツリー(マークイズ内)
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後ろ側からツリーの中へ入れます
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こんなオブジェも・・・
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レーザーカット加工鋼板、白塗装

原始的な生物のかたちは時として純粋な数学的、幾何学的な形態に近いことがある。生命の根源的な美しさというものは、そうした幾何学形態にこそ存在するのかもしれない。デジタル技術の進歩により形態の生成と製作の可能性が飛躍的に広がる中、純粋に技術や論理を追及する先に、直接的な模倣に陥ることのない、より純粋ないのちのかたちが見えるのではないか。

と説明書きがありました🤔


つづきます






わんわんさあ今日も頑張ろう・・・顔ハート

  良い1日をネ・・・

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池田20世紀美術館

美術館へ行きました
06 /12 2019

『伊豆の海を見てきました』からの補足記事!



わが国初の20世紀美術館が、1975年5月伊豆の一碧湖けやき通りにできました。この美術館の土地、建物と約1400点の所蔵作品の大半は、ニチレキ(株)の創立者池田英一氏が寄付したものです。

 

彫刻家井上武吉氏の設計で、展示館外壁は日本ではじめてのステンレススチール張り。入口から出口まで有機的に連なるユニークな空間造形となっております。作品が大へん観賞しやすい美術館です。

 

個性的な建物

 

階段を昇っていくと・・

 

アートなお出迎え

〈家族〉



〈詩人の食卓〉


 

〈光が生まれる瞬間〉

   

 

〈鳩と語る少女〉

 

 

〈大地〉                〈赤牛〉

     


ここには20世紀に制作された絵画・彫刻で《人間》をテーマとするものを中心に

約1400点収蔵しています。

 

館内には、ルノワールボナール、ピカソ、マチス、レジェ、

シャガール、ウォーホル、ミロ、ダリ、デ・クーニング等、

外国巨匠の大作、秀作を常設展示しております。

また1階展示室では3ヶ月に1回特別企画展を行います。

 

1時間くらいかけてみてきました

 

お土産は記念に

レンズクリーナー(ゴッホ:夜のカフェテラス)

猫の皿(アクセサリー置き)を買いました



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まみ

家庭菜園の野菜作りの手順を日記にしようとブログを始めました。
農薬を使わずコンパニオンプランツ・リレー栽培・施肥の仕方なども研究し
試行錯誤の記事を載せています。
収穫野菜で作った簡単料理やペットの記事もどうぞ宜しく!

♦採れたての野菜で簡単な手料理を作ったり
♦愛犬(クッパ)と散歩したり
♦大好きな海に釣りに出かけたり
♦友達と美術館や自然散策などに出かけたり

素朴な田舎暮らしを楽しんでいます(#^^#)