天皇陛下の即位を祝うパレード
未分類
昨日皇居前広場で行われた『天皇陛下御即位をお祝いする国民祭典』は
笛太鼓から始まりオーケストラ、ピアノの演奏と続き
国民的アイドルの嵐が奉祝曲を歌いあげました
ふんどし姿の和太鼓と尺八(後に横笛)の笛太鼓は
正に日本男子の象徴のようでした(力強さと繊細な技術)
そして辻井伸行さんのピアノの演奏とオーケストラの演奏
嵐の奉祝曲のタイトルは『Ray of Water』
日本語で「水の光線」を意味するこの曲は天皇陛下の長年の研究分野である
「水」をテーマとした3部構成で約13分の組曲とのこと
嵐が歌唱したのは組曲の最終楽章にあたる第3楽章「Journey to Harmony」
その組曲の中から嵐が歌唱した「Journey to Harmony」の歌詞全文をご紹介
Ray of Water(水の光線)
作詞:岡田惠和
作曲:菅野よう子
歌唱:嵐(大野智、櫻井翔、松本潤、二宮和也、相葉雅紀)
君が笑えば 世界は輝く
誰かの幸せが 今を照らす
僕らのよろこびよ 君に届け
はじめはどこかの 岩かげにしたたり 落ちたひとしずくの 水が平野流れ
やがて研ぎ澄まされ 君をうるおし 鳥たちをはぐくみ 花たちとたわむれ
あの大河だって はじめはひとしずく 僕らの幸せも 大河にすればいい
ごらんよ 僕らは 君のそばにいる
君が笑えば 世界は輝く
誰かの幸せが 今を照らす
僕らのよろこびよ 君に届け
星明り滲んで ふと立ち止まったら 雨の匂いのなかに 虹の唄を聴こう
微かなその唄 まるで一滴(ひとしずく) 静かにつながって 確かにつながって
青い空の下 夢など語りあう 愛とか語りあう それが僕の願い
ごらんよ 光は 君とともにいる
君が笑えば 世界は輝く
誰かの幸せが 時代(とき)を照らす
僕らのよろこびよ 君に届け
君が笑えば 世界は輝く
誰かの幸せが 今を照らす
僕らのよろこびよ 君に届け
大丈夫 鳥は歌っている
大丈夫 空は輝いてる
大丈夫 水は流れている
大丈夫 海は光っている
大丈夫 君と笑ってゆく
大丈夫 君と歩いてゆこう